Ryugu Basketball Band.

バスケットボールチーム、龍宮・乙姫の公式ブログです。BONESCUPとGAMETIMEにも携わっています。

2013.4.6 千葉県春季選手権と市川大会。

https://bonescup.jimdo.com/

本日から千葉県内の新シーズン、2013-2014年が開幕。
皮切りとなったのは千葉県春季選手権。

千葉県は2012-2013シーズン、千葉エクスドリームス、QUEENBEE、SWEETSが関東大会でそれぞれ準優勝、優勝、4位に入賞し、3つのチームが全国大会へと出場した。

特にエクスドリームス、通称エクドリは全国でも4強に名を連ね、大変な好成績を収めた。


そして、この2013-2014シーズンもハイレベルな戦いは必至のなか、今期の展望を予想する上で一つの判断材料となるのが、この春季選手権。

新メンバーの加入、移籍の動向も去ることながら、順天、成徳などの大学勢も参加するこの大会は、今後クラブチームに所属する可能性がある学生たちに各クラブチームのステータスを示す、一つの貴重な場でもある。

そして新シーズンの注目は、なんといっても勉族のクラブ登録。
千葉県で競技バスケをやっている人ならば、知らない人はいないだろう。

但し今の勉族と言えば、柏リーブスのメンバーが主体であったあの頃とは少し違い、
若手中心。

この若手がどこまで行けるのか、勉族の血を継げる証明を果たして欲しいところである。


そんな春季選手権、会場入口に着くや否や、最初に耳にした情報がREAL敗退の報。
相手はDESEPTION。ここもまたREAL同様、千葉の若手エリート達の精鋭集団。

波乱を予感させる新シーズンの幕開けか。




さて、今日は開幕の簡単レポートとして取り上げるのは、先に挙げた勉族-六実とHEAETS-順天同大Aチーム。まずは勉族から。

勉族の初戦の相手は、昨シーズン最後の戦いである冬季クラブ選手権で覇者となった六実レイダース。互いに新シーズンに賭ける思いは強い。


勉族のスタートは、魚住、デリック、ととろ、つよぽん、かんちゃん。
なんと仮エースはベンチスタート。しかもジャージを着たまま。

ディフェンスも勉族には珍しく(?)マンツーマンでスタート。
対する六実もマンツーマンでスタート。

六実は#21または#9の1対1を中心に、勉族はスクリーンを多用した小気味良いパスワークを中心にして攻め立てる。

一進一退の攻防を見せていた序盤であったが、勉族は六実の1対1に対して1人でしっかり対応し、逆に勉族は必ずインサイドに入れてからスタートするスクリーンプレーにより必ずフリーの人間がシュートを打っていく。

抜けてもなかなかシュートが来ない六実に対して、最初は固さも見られたが徐々にシュートがマッチしていった勉族。途中からは着実に加点。得点こそ少ないが、インサイド2枚がリバウンドにスクリーンにと、身体を張っている。

第2Qに入っても、流れは変わらず勉族。
スクリーンを使ったガード陣のカッティングは本当に参考になる。
デリック、魚住、ちゃん岡、テルの誰が入っても、同じような動きができるのはチームとしての約束ごとなのか、個人のバスケット理解度の高さが為せる技なのか。

誰が出ても同じことが出来る。これは大きな強みと言えそうだ。

そんな中、仮エース登場。
コートに入ってきた瞬間、隣で行われていたハーツ-順天を見ていた人が、一斉に視線を移し、席を移動する人も。

いきなりファウルをもらって、そしてシュートも決める、アシストも決める。

わずか3分程度の出場で充分なインパクトを残し、観戦していた人は皆、仮エースのスゴさを認識したことだと思う。

そうこうして、前半が終了。スコアはなんと48-20。
あの六実が前半で20点しか取れなかった勉族の強さは脅威。


ほぼ試合が体勢を決してしまったか思われた後半、六実が3-2のゾーン。

するとスクリーンプレーが作り出せない状況下に置かれ、なかなか崩すことが出来ない。
ボールマンに激しいプレッシャーを与え、苦し紛れのパスをスティールという場面が続く。

さすがの勉族もアウトナンバーに対しては守りで劣勢が続き、徐々に点差が縮まる。
仮エース投入するも、ゾーン崩しの面で最後の合わせが上手く決まらず、なかなか得点が決まらなず、六実は#21が当たりだし、スリーポイントを量産。

14点差まで詰めるも、かんちゃんとつよぽんの両インサイドが驚異のリバウンドで奮闘し、六実のオフェンスを一回で終わらせて、流れをシャットアウト。

80-63で勉族が勝利。
ゾーンアタックに対して、早い段階でタイムアウトを取ったため固くなったのか、単純にゾーンアタックに不安が残るのか、今後の対応に興味深い。

個人的な意見&私情を挟んでしまうが、仮エースを始め、ちゃん岡、ととろ、てるとシューターが多い勉族がゾーンに苦手意識を持っているようには思えない。

次戦は東京成徳Dとの一戦。
運動量の多いチームに対して、どのような展開になるか楽しみにしたい。




反対コートではHEARTSが順天堂Aとの試合を行い、40点差という大差で敗戦。
土曜日開催、インサイド不在、体力面の不安を露呈した。

クラブでは運動量が多いHEARTSだが、大学生が相手となるとそこを上回られてしまうせいか、インサイド不在時はさらに学生たちとの相性が悪いイメージ。

ただそこはチームワーク抜群のHEARTS。
昨年の裏関予選、栄カップを制覇したときのように、修正してくるだろう。

大勝した順天堂がどこまで行けるかに注目したいところである。

※あくまで私的な見解です。ご容赦ください。
クレーム等は慎んでお受けし、速やかに対応させて頂きますので遠慮なくお申し出ください。




さて、市川大会には我らが乙姫が参戦。

千葉経済OBで結成されているBREAKと試合を行い、競った展開の中、あいこふの大活躍と4Qのディフェンスでなんとか勝利。

協会の方から、チームの評価とアドバイスを頂きました。

期待されてる証拠と捉えて、次戦も勝利を目指して、女王への挑戦権を獲得しましょう。