Ryugu Basketball Band.

バスケットボールチーム、龍宮・乙姫の公式ブログです。BONESCUPとGAMETIMEにも携わっています。

2016.10.31 “責任”とは。千葉ジェッツの退場騒動で思うこと。

https://bonescup.jimdo.com/

長くなるので、先に練習報告から(笑)


【参加者】
さの、光、ウエタク、翔ちゃん、わた君、まー君、武蔵、ゆーき、もと君、かつ、きょーすけ、五十嵐さん、たつや

ゆみ、まい、みさき、なつ、うっち、かな

【内容】
テーマ『合わせの確認』
1.グループごとに体幹/シューティング
2.ゲーム

【雑感】
時間の都合上、合わせの確認は一言二言でしか伝えられず。無念。

市川大会が迫ってきていますが、大会が重なりまくりでどうなることやら…。

練習でやったことを出せるかどうか、楽しみと不安が入り混じっています。

頑張りましょう!

…………

さて、長くなるやつです。

10.30の千葉ジェッツvsアルバルク東京で起きた一戦の出来事。

これについて本当にいろんな意見を見ました。


一番多く見られたのは、

 

カッとなるスポーツだから暴力行為は仕方ない。

ゲームをコントロール出来ない審判のせいだという意見。


え!!そこ!?


…私はこれには全く同意出来ませんでした。


今回の件、どう見ても一番悪いのはヒルトン選手の暴力行為だと思います。これ以外に考えられません。これが全てです。
足を掛けられた菊池選手が怒って詰め寄るのは当然じゃないでしょうか。

審判の判定の基準が曖昧だったり、納得がいかず抗議することは納得出来ます。それは成績次第で自分の将来が決まるプロの選手が、自分を守る行動の一つでしょう。

もちろん言わないでプレイを続ける選手も立派ですが、主張して予防線を張って、自分のプレイをし続けることは悪いことだとは思いません。所謂プレイの一つだと個人的には思います。もちろん見映えは良くないけど。

プロじゃなくても、そういう人はいますが、それはそれで自分の正当なプレイという想いとの食い違いから対立してしまうのはよくあります。審判のレフェリングに対して異議を唱えるのはもはやゲームの一部です。


気になるのは、そこで暴力行為をした側と、それを応援する人たちの“庇い方”。

これにはとても疑問を持ちました。


「全て審判の責任だ」という意見。


確かに、この審判方のレフェリングの技術に関してはお世辞にも褒められたものではなかったかもしれません。

でも、審判団にこの試合の暴力行為の責任までを被られるのは違うのではないでしょうか。

同じ笛で吹かれている他の試合ではなかったことが、この千葉ジェッツでは起きてしまったんです。今回の一件ではヒルトンが悪いのは確実。ヒルトンは優しい顔しているし、普段めちゃくちゃ良い人かもしれないし、こんなことはすることは生まれて初めてかもしれませんが、どんな理由でも悪いものは悪い。

 

大野HCは伊藤HCのように(※1)、外国人選手へのメンタル面での配慮が出来ていたのでしょうか。していたのに出来なかったならば、それは尚更ヒルトンが悪い。

※1:

basketballnavi.com

 

ヒルトンは足をひっかけたとこまでは、走らせたくなかったとかファウルで止めようとしてという解釈で最悪理解出来ても、暴力行為はダメでしょう。ただそれは個人の責任。プロ選手としてこれで解雇されても自分の責任。プロ選手としての責任。本来は足を引っ掛けることも暴力行為をすることも抑えなければいけないのがプロバスケットボール選手の責任。それが果たせなかった。

大野HCはヒルトンを始め、環境が異なる世界から来た選手たちに、レフェリングの技量を含め、日本の状況や振舞い方のリスク回避を日頃から行うのが、プロ球団のHCとしての責任。(していたかもしれない)

 

プロが責任をある場面で責任を果たせなかった結果ではないでしょうか。

 

ファンは批判をするならば責任も取りましょう。

責任の取り方は、次に良いレフェリングや良いプレイ、紳士的振る舞いを感じたことを評価し、広めること。だから、もっと見ましょう。悲しいのは呆れてみる気が失せてしまった人がいること。そんな方たちを取り戻すことを全員でしないと戻っては来てくれない・・・くらいの危機感を持とう。初年度は大事です。

そして批評する代わりに、的確な批評を出来るように目を肥えさせましょう。こんなことがあったけど、沢山の試合を観に行くこと。テレビで観ること。

失敗はどこにでもあって、それをどう克服していくか。それぞれが責任を果たせれば、きっと挽回出来る。

 

我々がリーグの中のコンテンツを成長させるにはリーグを支援するしかない。

 

せっかく多大なる尽力のおかげで始まった新時代があって、きっとこれから自分たちがバスケットを楽しめる要因のひとつになるはずだから、もっともっと成長して欲しい。足踏みするこ原因が出来ることはとっても悲しい。考え過ぎならば考え過ぎでもいい。出来れば、この悲壮感が自分だけであって欲しい。

 

楽しみにしていた知人たちががっかりしたということを聞いて、いてもたってもいられなくて、色々書いてしまった。

 

自分はSNSやブログ上で今回大きく批判をしてしまった一人。

だから、これからのBリーグと千葉ジェッツを応援していく責任がある。

長々と、そして見る人にとってはお前も偏った意見だよと思われるかもしれないけど、書いたからには覚悟も持つようにします。

皆さんにジェッツ戦のお誘いをすることもあると思いますが、盛り上げたい気持ちからなので、ぜひ好意的に受け取って下さい!


ちなみに、でもこの審判団は大きく整備されていない環境で、コートに立つ選手とは違い、陽の目を浴びることが無いであろう役割を、限られた中で努力して、駆け上がってきた資格者達です。
与えられた仕事をもくもくとこなそうとしているとは思います。きっと、コートに立つ選手や観客に資質の面で批判を浴びることは沢山あるでしょう。それが審判の役割の一つでもあると理解していると思うし、今回の批判できっと当事者たちも反省や課題を持っているはず。
ただ今回はレフェリングの問題があったというのが両球団、観客からの見方なので、笛がゲームにハマっていなかったという事実は受け入れて欲しい。
これは与えられた環境を受け入れた審判方の責任。


リーグもこういう可能性があることを配慮し、レフェリングの技術を高めるための環境整備や、それなりの報酬を支払うプロ審判団の結成をするべきだと私は思う。


全てに“現”審判団の責任を持たせ、庇われる機会のない役割を担うのは酷だと思います。


さて、最後にリーグとジェッツから公式のお知らせが発表されています。

 

ヒルトン・アームストロング選手の反スポーツマンシップ行為・5人の退場処分選手に関するお知らせ - 千葉ジェッツ

https://chibajets.jp/news/14891.html


この処分をどう思うかは人それぞれ。どう挽回していくかはプロ達の意地。


今シーズン、責任を持って観ていきたいと思います。


以上